株式会社プロメンズは、千葉県千葉市を拠点に、関東エリアにおいてツーバイフォー(2×4)工法の住宅をパネル製作から組み立てまで一貫施工しています。
ツーバイフォー工法は、床・壁・屋根が一体となったモノコック構造になっているので、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めることができるのが特徴です。地震大国日本で暮らす私たちにとっては最適な工法とも言えます。
弊社は、この優れたツーバイフォー工法の魅力を広く知っていただくことが重要と考え、その上でお客様が安心して暮らせる家づくりに必要な建材の品質管理や精度を追及していきました。
その結果、工場でのパネル製作から現場での組み立てまでを一貫して行うことが必要との結論に達しました。
2014年、弊社は茨城県龍ケ崎市にツーバイフォー工法のパネル製作工場を設立しました。
この自社工場で製作した壁パネルを自社スタッフにより建築現場で組み立てています。
これにより、一貫した品質管理での高精度な家づくりを実現しているのです。
地震に強い安心して暮らせる家づくりは、私たち株式会社プロメンズにお任せください。
ツーバイフォー(2×4)工法は、木造建築の工法で「木造枠組壁工法」のひとつです。
「2」と「4」という数字が出てきますが、これは使われている角材のサイズが「2インチ×4インチ」となっているところから命名されました。
この定められた寸法の角材と合板を接合してパネルが作られます。このパネルが、柱や梁(はり)に代わって壁、床、天井、屋根などを構成する箱状の空間になるのです。
この工場で作られたパネルを現地で組み立てることによって、精度が高い高品質な住宅が短い納期で建てられるようになるのです。
ツーバイフォー工法のメリットとして、まず耐震性、耐風性が高いことが挙げられます。
“面”で構成されているため、地震や風といった外部の要因に対して、在来工法に比べると耐性があると言われています。在来工法でも耐震性、耐風性はありますが、ツーバイフォー工法と同等の耐性にしようと思うと、新たな設計とそれに合わせた工事が必要になります。
さらに、“面”で構成されているので在来工法に比べて高機密、高断熱であることもメリットとして挙げられます。冷暖房時の効率や、耐火性にも優れた効果を発揮します。「耐火性能を持つ建物である」と認識されており、火災保険の費用を抑えられるのもメリットです。
株式会社プロメンズは、地震に強いツーバイフォー工法のパネル製作、組み立てを行なっている会社です。
弊社ではただいま、茨城県龍ケ崎市にあるパネルの製作工場で働いていただける方、及び、パネル組み立てを行なうフレーマーを募集しています。
パネルの製作工場勤務の場合、あらかじめ決められている手順通りに作業を行ないますので、大工が未経験の方でも大丈夫です。仕事に慣れていただくまで親切丁寧に指導いたします。また、屋内での勤務になりますので、ご年配の方でも安心して働くことができます。
フレーマーの場合、やはりツーバイフォー工法の技術を身につけられるのが大きな魅力と言えます。業務に必要な資格がスムーズに取得できるよう、資格取得支援制度を用意しております。
さらに、社会保険完備、寮完備、能力に応じた随時昇給を行なっており、安心して仕事に集中できるよう配慮しています。地方出身の方や、新しくスタートを切りたい方でも安心できる環境を用意しております。
ツーバイフォー工法の技術を身につけたい方
手に職をつけたい方
工場内で働きたい方
定年後の時間を有効活用したい方
などの方に最適な職場です。あなたがお持ちの能力を発揮できるチャンスです!
ご興味ご関心がございましたら、お気軽にご連絡ください。